どんな栄養を取れば身体に良いのか？

福井市整体　腰痛専門院　癒之気
岡本です。



それでは、具体的にどんな物を
食べたらいいのか？

当然疑問が湧くと思います。

絶対にこうでないと　と言う事は
まず考えられないので
それは頭の中に入れておきましょう。


昔から

「まごわやさしい」

この頭文字の食事を基本的に
取り入れる事が大切だと言われています。

ま（まめ）＝豆類
（大豆、納豆、豆腐）等

ご（ごま）＝種実類
（ごま、ナッツ、栗）等

わ（わかめ）＝海藻類
（わかめ、昆布、ひじき）等

や（やさい）＝緑黄色野菜
（ほうれん草、トマト、ピーマン）等

淡色野菜（白菜、キャベツ、ねぎ）等
根菜類（大根、にんじん）等

さ（さかな）＝魚介類
（鯖、いわし、海老、あさり）等

し（しいたけ）＝きのこ類
（なめこ、しいたけ、エリンギ）等

い（いも）＝いも類
（じゃがいも、里芋、こんにゃく）等

ざっくりとですが、例を挙げてみました。


現代の日本人は炭水化物の摂取が
多くなる食事の傾向にありますので
ここら辺は注意したい所です。

後は、甘い物やスイーツ全般
これらをいきなり無くすというのは
なかなか抵抗がありますね。

中にはケーキ等が主食の方もいますが
この様な甘い物はあくまで
たばこやコーヒーといった物と同じ

「嗜好品」

という考えを持つと良いと思います。


それと、どれだけ健康な食品であっても
同じ物ばかり取り過ぎると

リンゴダイエットやバナナダイエット等
ワンフードダイエットというのが
あったかと思います。

食品は何でもいいのですが

結局は、そういった極端に偏った
食生活をする事で体調を崩して
痩せる事になりますので

身体に大きく負担が掛かる
ダイエットです。

そうならない為に
「まごわやさしい」をベースに
色々と取り入れてみて下さい。


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マッサージや薬や注射、健康器具など
次から次へと試してみても
腰の不調が良くなって行かない・・・
何が悪いのだろうと　そう思っている
あなたへ

腰痛に良かれと思って
今やっている事が、もしかしたら
あなたの現在の身体の状態に
合っているとは限りません。

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