姿勢・体質改善で腰痛を解決する
福井市の整体院 癒之気 岡本です。
夜、布団に入ってから朝目覚めるまで
私たちは平均して6〜8時間ほど
ほぼ同じ姿勢のまま過ごしています。
仰向けやある一定の横向きなど
無意識に楽な姿勢を取り続けているものの
体からすると、それは長時間にわたって
一部の筋肉だけが伸び続け
逆に一部の筋肉は縮み続けている状態です。
そんなに長い時間、同じ姿勢だったなんて
そんなに長い時間、同じ姿勢だったなんて
意識した事がなかった。
そう感じる方も多いのではないでしょうか。
日中であれば、立ったり座ったり
家事や仕事でこまめに
姿勢を変える機会がありますが
睡眠中はそれが出来ません。
だからこそ、朝という時間帯に
体の硬さがもっとも強く表れやすくなるのです。
具体的には、腰まわりの筋肉やお尻の筋肉
太ももの裏側にある筋肉が
就寝中の姿勢によって血流が滞りやすくなります。
血流が悪くなると
筋肉に酸素や栄養が届きにくくなり
老廃物も溜まりやすくなる為
筋肉そのものが硬くこわばった状態になります。
これが、朝起きた瞬間に
「体が重い」「伸びにくい」と
感じる直接的な要因のひとつです。
日中、立ち仕事や座り仕事や家事等をこなす中で
多くの方の骨盤には
少しずつ左右どちらかへの傾きや
前後方向への歪みが生じています。
片足に重心をかけるクセ
いつも同じ側で荷物を持つ習慣
脚を組む姿勢等
日常の何気ない動作の積み重ねが
骨盤の位置を少しずつずらしていきます。
言われてみれば、いつも同じ脚を組んでしまう
言われてみれば、いつも同じ脚を組んでしまう
立っている時、無意識に片方の脚に
体重を掛けている気がする
心当たりのある方も多いかも知れません。
この骨盤の歪みは
日中は周囲の筋肉が支える事で
ある程度カバーされていますが
夜間、体が休息モードに入ると
その支えが緩み歪みがより顕著な形で
腰への負担として現れやすくなります。
骨盤は上半身と下半身をつなぐ
土台のような存在でありその傾きは
腰椎(腰の骨)の並びにも直接影響します。
骨盤が歪んだ状態で
長時間の睡眠姿勢を取る事で、
腰の一部分にだけ負荷が集中し
それが朝の「伸びにくさ」や
「起き上がる時の痛み」として
表面化するのです。

腰の不調というと、多くの方は筋肉や骨
姿勢の問題としてイメージされるかも知れません。
しかし実は、内臓の状態も
腰への負担と無関係ではありません。
腰痛と内臓が関係あるなんて
考えた事もなかった
そう驚かれる方は多いのですが
胃や腸などの消化器官は
姿勢の悪化や日々の生活習慣によって
本来あるべき位置よりも下垂したり
圧迫されたりする事があります。
内臓の重みや位置のズレは
それを支える周辺の筋肉や筋膜に負担を掛け
結果的に腰まわりの緊張に
つながっていく事があるのです。
特に、猫背気味の姿勢が習慣化している方や
食後すぐに座りっぱなしになる
生活を長年続けている方は
内臓の位置が下がりやすい傾向にあります。
夜間、横になることで一時的に
内臓の重みの掛かり方が変化しますが、
日中に蓄積した負担が
リセットされないまま朝を迎える事で
腰の重さや硬さとして
感じられる事があります。
つまり、腰だけを見ていても分からない
原因が、お腹の中に隠れている場合があるのです。
自律神経とは、内臓の働きや
血管の収縮、体温調整等
私達の意思とは関係なく
体を管理してくれている神経の事です。
この自律神経には
活動時に働く「交感神経」と
休息時に働く「副交感神経」があり
通常は睡眠中に副交感神経が
優位になる事で体がリラックスし
筋肉の緊張も緩んでいきます。
しかし、日々のストレスや不規則な生活
しかし、日々のストレスや不規則な生活
呼吸の浅さなどが積み重なると
この切り替えがうまくいかず
夜間も交感神経が優位なまま
眠りにつく事があります。
そういえば、最近ぐっすり眠れた感覚がない
そういえば、最近ぐっすり眠れた感覚がない
浅い呼吸のまま緊張して
過ごしている事が多い気がする
心当たりがある方は
自律神経の乱れが体に影響している
可能性があります。
交感神経が優位な状態が続くと
筋肉は十分にリラックス出来ず
緊張したまま朝を迎える事になります。
その結果、本来であれば睡眠によって
和らぐはずの体の硬さが十分に解消されず
朝一番の腰のこわばりとして残ってしまうのです。
ここまで見てきた様に
朝の腰のこわばりには
「同じ姿勢による筋肉の硬直」
「骨盤の歪み」「内臓の位置」
「自律神経の乱れ」
という、複数の要因が関わっています。
これらはそれぞれ独立した問題ではなく
多くの場合、互いに影響し合いながら
重なっています。
骨盤が歪む事で内臓の位置に負担が掛かり
姿勢の悪さが呼吸を浅くし
それが自律神経の乱れにつながる、という様に
一つの原因が別の原因を引き起こす
連鎖が起きている事も少なくありません。
原因がひとつじゃないなんて、なんだか複雑
原因がひとつじゃないなんて、なんだか複雑
そう感じられるかも知れませんが
裏を返せば、どこか一箇所を集中的に
ケアするだけでは根本的な改善につながりにくい
という事でもあります。
だからこそ、体全体のつながりを
踏まえたアプローチが必要になってくるのです。
次回は、こうした複雑な原因に対して
次回は、こうした複雑な原因に対して
日常の中でできる具体的な対策と
その先にある改善の希望について
お伝えしていきます。
ぎっくり腰を繰り返し
痛み止めで今迄は何とか
その場をしのいで来たけれど
最近薬を飲んでも、注射を打っても
効かなくなってお悩みのあなたへ
本気で不調から解放されたいのなら
そんな不安のまま放っておかないで
読んで字の如く身体を整える
「整体」という方法を試してみては?
↓
腰痛のヒント発信中!
当院のInstagramはこちら